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2022.04.03

新年度を迎えて

満開のさくらを見ながら、毎朝気持ちよく通勤している院長の安藤です。
新年度、新しい環境でスタートされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。当院にも新人研修を終えたスタッフが入職し元気に頑張ってくれています。

今月14日で当院も開院2周年を迎えることになります。コロナ禍に開院して、もう2年も経過するのに未だにコロナの勢いは衰えておらず、社会は「アフターコロナ」から「ウィズコロナ」という考え方が拡がりつつあります。

その中で多くの方々に来院して頂き、スタッフ共々大変うれしく思っております。特に胃カメラや大腸カメラに関しては、たくさんの方々に支持して頂き、消化器内視鏡医としてこれほど喜ばしいことはありません。ただその一方で、ありがたいことに検査枠に対し検査のニーズが高く、1か月前後お待たせすることが増えてきました。

現在当院では、内視鏡の拡充、それと同時にスタッフの増員と研修を積極的に行っています。今後新人研修を終え、検査枠を増やすことで、検査までの期間短縮につながればと考えております。

本年度も、今まで以上に安全で質の高い内視鏡検査を皆様に提供できるよう精進していきます。