内視鏡検査の選び方

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鎮静剤の使用の有無

A.鎮静剤は使用できた方が良い

~理由~

内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)を受けるにあたって、「辛そう・痛そう」といったマイナスのイメージから、不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そういった方には、鎮静剤を使用されることをおすすめします。鎮静剤を使用することで「ほぼ眠っている状態」で検査を受けることができるため、苦痛を感じることなく検査を終えることが可能です。
不安を抱えている方が安心して検査を受けられるようにするためにも、鎮静剤を使えるという選択肢を持っているクリニックを選ぶと良いでしょう。

~安藤内科おなかクリニックでは~

当院では鎮静剤を使用して内視鏡検査を受けることが可能です。鎮静剤を使用することによって、患者様が苦痛を感じることなく、安心して検査を受けて頂ける環境を整備しています。

専門医資格を所有しているかどうか

A.内視鏡検査のスペシャリストであるかどうかを判断する重要な指標

~理由~

内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)は、専門医資格を保有していなくても実施できる検査でもあります。そのため、「誰が実施しても同じ」という検査ではなく、当然ながら医師の経験や技術によって、患者様が感じる負担は変わってきます。
内視鏡検査のスペシャリストであるかどうかを判断する指標の一つとして、「日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医」という資格があります。専門性の高い検査を受けたいとお考えの方は、この専門医資格を保有している医師が在籍しているかどうかを確認しましょう。

~安藤内科おなかクリニックでは~

当院の院長は「日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医」を保有しており、全例検査対応を行っております。確かな技術と経験をもとに、患者様に安全安心な内視鏡検査を提供しています。

最新の機器を完備しているか

A.内視鏡検査の精度は医療機器によっても変化する

~理由~

医療技術の発達の各社医療機器メーカーの研鑽により、内視鏡検査を行うための医療機器も日々進化を遂げています。患者様により良質で専門性の高い検査を行うためには、医師の技術や経験だけでなく、最新機器の導入も必要不可欠です。

~安藤内科おなかクリニックでは~

当院では大学病院・総合病院と同等の「OLYMPUS社製・最新式内視鏡システム(EVIS LUCERA ELITE)」を導入しております。「EVIS LUCERA ELITE」では、特殊光を使用することで精度の高い内視鏡検査を実現することが可能です。

時間的制約を排除できる手段があるか

A.空いている時間を活用して検査を受けましょう
~理由~

内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)は検査の特性上、検査を受けるためにどうしてもある程度の時間確保が必要となってしまう検査です。この「時間的制約」によって、内視鏡検査の受診率が低い現状にあるというのも、業界における課題点です。
患者様ができる限り都合の良い時間帯で検査を受けられるように、環境を整えているクリニックを選択すると良いでしょう。

~安藤内科おなかクリニックでは~

当院では24時間WEBから予約を受け付けており、患者様のご都合が宜しい日時で胃カメラ検査の予約を取ることが可能です(大腸カメラ検査は事前受診が必要となりますので、外来診察の予約を取得ください。)
また、胃カメラ検査は通常、午前中からお昼までのお時間で実施するケースが多いですが、当院では午後のお時間でも検査を受けることができるよう体制整備を行っています。

下剤の種類は豊富に取り揃えているか

A.下剤の選択肢は多い方が良い
~理由~

大腸カメラ検査を受けるには、「下剤(腸管洗浄剤)」を服用して腸を綺麗にする必要があります。この下剤も現在では様々な種類が開発されており、どの下剤が合うかは患者様によって個人差があります。
また、各種下剤によって特性があり、洗浄力に特化したもの・飲みやすさを重視したもの・液体ではなく錠剤にしたものなど、その特徴は様々です。 患者様の希望に合わせて下剤を選択できる医療機関の方が、より良質な内視鏡検査の実現に注力していると言えるでしょう。

~安藤内科おなかクリニックでは~

当院では最適な下剤選択ができるよう、下剤の種類を豊富に取り揃えております。過去に下剤で辛い思いをされた方も、安心してご来院ください。

下剤の服用方法にはどのような選択肢があるか

A.院内で下剤を飲める環境が整っていると安心

~理由~

下剤の服用には、「自宅で飲む」「院内で飲む」といった2つのパターンがあります。ですが、スペースの問題からどの医療機関でも「院内で飲む」ことができるわけではありません。
「自宅で飲む」場合には、リラックスした空間で下剤を飲めるという半面、腸内が綺麗になっているかどうかを自身で判断する必要があります。 「院内で飲む」場合には、看護師や医師が近くにいる環境で、安心して下剤を服用することができます。
どちらを選択されるかは患者様のお好みですが、希望する方法を選択できるように、「院内で飲む」ことが可能な医療機関を選択した方が安心です。

~安藤内科おなかクリニックでは~

当院では快適に患者様に下剤を服用頂けるよう、院内に専用スペースを確保しております。下剤を飲むことに不安がある方は、院内で快適に下剤を服用下さい。

日帰りでポリープ切除ができるか

A.日帰りでポリープ切除ができると入院による拘束を回避できる

~理由~

大腸カメラ検査によりポリープが発見された場合には、切除をして病理検査を行う必要があります。日帰りでポリープを切除できない医療機関では入院する手間が発生してしまうため、日々お仕事や子育てで忙しいサラリーマン・主婦の方は、日帰りでのポリープ切除を対応できる医療機関を選びましょう。

~安藤内科おなかクリニックでは~

当院では日帰りポリープ切除に対応しておりますので、お仕事で忙しいサラリーマンの方、家事・育児で大変な主婦の方も、安心して内視鏡検査をお受け下さい。

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