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2023.09.25

腹部エコーの検査対象について

こんにちは、院長の安藤です。

これまでこのブログで胃カメラや大腸カメラといった内視鏡中心のブログを書いてきましたが、今回は少し視点を変えて“腹部エコーの検査対象”について話したいと思います。

【腹部エコー検査対象の方】
・お腹の痛み(特に右側腹部や背中)
・急激な体重減少
・人間ドックや健康診断で胆石や胆のうポリープ、胆嚢壁の肥厚などの指摘を受けた
・最近糖尿病と診断された、または悪化してきた
・肝障害の指摘を受けた
・もともとB型肝炎やC型肝炎がある、またはその既往がある方

上記のお悩みや症状がある方には、肝臓・胆のう・膵臓に何らかの疾患が潜んでいる可能性があります。重篤な病気の場合でも、早期に発見し治療をすることが大切です。些細なことでも心当たりのある方は、我慢することなくお気軽にご相談ください。
【診察予約はこちら】

【超音波検査で発見できる病気・疾患】

<肝臓の病気>
・脂肪肝
・肝のう胞
・肝血管腫
・慢性肝障害
・肝硬変
・肝腫瘍  等

<胆のうの病気>
・胆石
・胆のうポリープ
・胆のう腺筋腫症
・胆管拡張
・胆のうがん
・胆管がん  等

<膵臓の病気>
・膵のう胞
・慢性膵炎
・膵がん  等

【当院のエコー検査の特徴】
■高精細・高画質な検査機器を導入
■肝臓・胆のう・膵臓に精通した専門医が検査を担当
■診察から治療まで当院だけで完結
【超音波検査の特徴】

■まとめ
いかがでしたでしょうか。今回のブログでは、「腹部エコーの検査対象について」についてお伝えさせていただきました。当院では、消化器・内視鏡検査に特化したクリニックとして、高品質なエコー検査を提供できるように心がけております。肝臓・胆のう・膵臓にお悩みがある方やエコー検査を受けることを検討されている方は、ぜひ岐阜県羽島郡岐南町にある当院までご相談ください。皆さまのご来院を心からお待ちしております。